CO₂削減

企業活動で使用する電気、ガスなどの使用量を管理し、排出するCO₂の削減に取り組んでいます。また工場などの設備を省エネ化し、新規に設備を導入する際は環境への影響が可能な限り少なくなるように配慮しています。

使用する電力、水、ガス、OA紙を可能な限り削減します

グリコグループでは電気の使用量を削減するために、夏の間は社員の軽装、ノーネクタイを推奨し、来社されるお客さまにも趣旨をご理解いただけるようお客様ロビーに掲示を行っています。また冬にはウォームビズにも取り組んでいます。
昼休みには、蛍光灯の消灯や使用しないパソコンのスイッチを切るようにしています。またできるところから照明をLEDに変更し、エネルギーの削減に取り組んでいます。

水の使用に関しては、一部の工場で工業用水を浄化し、トイレ等の用水として使用したり、冷却水を冷凍機水噴霧に利用したりしている生産ラインもあります。また研究所や食堂の水道の蛇口には節水弁を取り付けています。
プリンター、コピー機などのOA機器で使用するOA紙は、両面印刷を励行し、片面しか印刷していない紙は、裏面の再利用を進めています。
営業部門では、業務の効率化や省エネ、エコドライブを推進しています。CO₂の排出が少ないハイブリット車を一部の営業用車両に使用しています。

生産部門では、省エネ・省資源を優先的に推進して、CO₂を削減します

生産部門では、電気やガスだけでなく色々なエネルギーを使用して製品を生産しています。グリコでは、エネルギーを使用する業務の効率化を図り、省エネを推進します。
また、エネルギーを使用する設備は、計画的に省エネタイプに更新しています。CO₂の排出量が多い重油を使用する設備は、効率を考慮しながら計画的にガス化するなど、エネルギー転換を行います。

物流の見直しにより、CO₂の排出を削減します

グリコグループでは、製品の輸送時のエネルギー使用量や、積載効率などにも配慮して、CO₂の削減を進めています。また、ひとつの工場に製品の生産を集中させると、配送する際にCO₂の発生が増えるため、全体の効率性を踏まえながら生産拠点を見直し、トータルのCO₂の発生を削減します。
06年4月に施行された「改正省エネ法」では、江崎グリコの年間の輸送トンキロが3,000万トンキロを超え、07年4月に経済産業省に「特定荷主」として届け出、社会的責任として年間1%以上のエネルギー使用量の削減を図っています。具体的には、主力品を生産する工場の見直しによる輸送距離の短縮化、同業他社との共同配送の拡充による配送効率の向上、鉄道輸送へのモーダルシフトの推進、増トン車活用による積載量の向上等と、これらの取り組みの強化により、エネルギー使用量の削減を図っています。
江崎グリコと「パナップ」「パリッテ」「牧場しぼり」「バニラティエ」は、(社)鉄道貨物協会から「エコレールマーク」の認定を受けています。

環境にやさしい運転に全社で取り組みます

効率的な営業活動とていねいな運転を心がけ、CO₂の削減に取り組みます。また、車両を大切にすることで使用期間を延ばし、限られた資源を大切にします。

企業活動を色々な側面からとらえ、CO₂の削減を進めます

セブンティーンアイスや飲料やデザートは、自動販売機でも販売しています。グリコでは使用する自動販売機を計画的に省エネタイプに切り替えています。

社会的に有効な環境取り組みへの参画や協賛を進めます

江崎グリコはガムの「ポスカ」と「ウォータリングキスミント」、「エコセレクション」で、環境に配慮した大容量の買い置きタイプ「エコパウチ」を発売しています。これら商品の売上額の一部を「緑の募金」に寄付し、国内の森づくり支援に協力しています。