コンプライアンス

基本的な考え方

コンプライアンスは、企業にとって必要不可欠な活動であると認識しています。コンプライアンス違反に対する社会的批判は、時には企業の存続を許さない事態を招きます。特に食品業界では、偽造表示等でも度々社会的批判を浴びています。このような状況下では、社内に問題が発生したときに、企業姿勢そのものを問われる事態になります。
社内で法令違反等の問題が発生した、またはその恐れがある時には、その問題をできる限り正確に把握し、発生原因やその対応策等を真摯に検討し、全社を挙げて再発防止に取り組みます。
さらに重要なことは、法令違反が発生しないように、予防的な取り組みが自律的に進められることだと考えています。そのためには、従業員の主体的な認識と取り組みを深めるために、教育を継続しています。

コンプライアンス委員会

江崎グリコでは、社内の法令違反等の未然防止と早期発見を目的に、社長を委員長とする企業倫理委員会を設置しています。また、行動規範の精神を全社員が日常業務の具体的な行動レベルにおいて理解できる仕組みを構築し、業務上のコンプライアンス違反を防止するため、コンプライアンス担当役員を委員長とするコンプライアンス委員会を設置しています。
社内の各部署ではコンプライアンス委員と推進担当者が業務上の重大な法令違反の発生を防止する体制を確立しています。

内部通報制度 企業倫理ホットライン

江崎グリコでは内部通報制度として、社内のイントラネットに企業倫理ホットラインを設置しています。グリコグループ行動規範や法令に対して違反もしくは違反の疑いがある行為を知った場合、上司に相談し問題を解決することを原則としますが、何らかの事情で上司には報告できないケースに利用します。企業倫理ホットラインを使えば、直接、企業倫理委員会に報告できます。

コンプライアンス研修・教育

社員にコンプライアンスの具体的な課題を理解してもらえるよう、視覚に訴える「ミニドラマで学ぶコンプライアンス」等を活用したミーティング(教育)をグループ各社で実施しています。

個人情報保護取り組み体制

コンプライアンス委員会と連携して個人情報の管理体制を整え、コンピュータ(情報)システム上の対応も含め、お得意先や消費者等のお客様及びグリコ従業員の個人情報管理を徹底しています。また、企業の情報資産を漏えいなどの脅威から守り、内部統制の対応手段として、情報セキュリティーポリシーを制定し運営しています。

コンプライアンス推進組織