地域貢献

基本的な考え方

Glicoグループは事業活動を通じて、人々の健康増進への貢献と、経済・福祉・文化の発展に努めています。さらに、事業活動で培った知見や技術を活用した教育支援、経済・福祉・文化面の社会活動を通じて、地域社会の課題解決を目指しています。実施にあたっては、地域社会との対話により課題やニーズを適切に把握し、地域社会の要請や期待に応えるよう積極的に取り組んでいます。

社会活動事例

文化活動などへの協賛

Glicoグループは、劇団「四季」ミュージカルの協賛、大阪フィルハーモニー、宝塚劇場などへ協賛しています。
また、地域イベントの維持・振興への協力を通じて、地域のスポーツや文化の発展を支援しています。

「グググッ!! グリコ展」への協力

2018年7月21日から9月2日まで、創業者の生誕の地である佐賀県の佐賀県立美術館にて創業者である江崎 利一やGlicoグループをテーマとした特別企画展「グググッ!!グリコ展」が開催され、Glicoグループは、数百点の展示物や江崎 利一にまつわる資料を提供しました。企画展では、創業時の商品を成型したハート型ローラー、映画付きグリコ自動販売機のレプリカ、歴代の大阪道頓堀グリコサインのジオラマ、栄養菓子グリコのおもちゃ等が展示され、訪れた多くの方々にGlicoグループの創業の精神や、佐賀県とGlicoグループの関わり等を紹介しました。

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「グググッ‼グリコ展」の受付(左)・「グググッ‼グリコ展」の展示物一例(右)

親と子の心身の健康増進に貢献

創業者江崎利一が創設した公益財団法人 母子健康協会の活動を江崎グリコは援助しています。(公財)母子健康協会は、子どもの健康の増進や疾病の予防とその治療に役立つ小児医学研究への助成を中心事業とし、子どもたちの健康に関する情報を掲載した機関紙「ふたば」の発行、小児の健康と教育をテーマにしたシンポジウムを開催するなどの活動を行っています。

公益財団法人母子健康協会への支援

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年に一度、子どもたちの健康に関する情報を満載した機関誌『ふたば』を発行しています。

心豊かな暮らしのための活動の一環として、公益財団法人母子健康協会への支援を行っています。母子健康協会は1934年に創業者 江崎 利一が私財を投じて設立した財団法人で、「親と子の心身の健康増進に貢献すること」を目的として、子どもの健康の増進や疾病の予防とその治療に役立つ小児医学研究助成を中心に、機関誌の発行やシンポジウムの開催など多彩な活動を行っています。

地域福祉への支援

Glicoグループでは、全国各地で清掃や防犯活動等のボランティア活動を実施する他、復興や防災、行政による福祉活動の支援を行っています。

グリコワゴンで被災地を訪問

「日本中に おいしさと健康 そしてワクワクする笑顔をお届けしたい。」そんな想いでGlicoグループの商品を積み込み、全国を巡るグリコワゴンは、2011年の東日本大震災から、被災地への訪問活動を継続しています。
2018年度は、2018年9月、東日本大震災の被災地である福島県白河市で行われた「風とロック芋煮会2018」への参加や、2019年1月に「平成30年7月豪雨」の被災地である広島県三原市を、2019年3月は北海道胆振東部地震の被災地である厚真町を訪問しました。 被災地の皆さまに笑顔になっていただけるよう、グリコワゴンとの写真撮影を楽しんでもらい、Glicoグループの商品詰め合わせ等を贈呈しました。

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風とロック芋煮会2018を訪れたグリコワゴン(左)・広島県三原市を訪れたグリコワゴン(右)

地域の清掃活動に参加

Glicoグループでは、全国各地で清掃や防犯活動等のボランティア活動を実施する他、復興や防災、行政による福祉活動の支援を行っています.

地域社会と協力した防災訓練の実施

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Glicoグループ本社敷地内の体育館へ向かう地域住民の方々

地域の方々の安全確保に協力することは、地域貢献活動の中でも重要な取り組み事項であると考えています。本社がある大阪市西淀川区は、海抜ゼロメートル地帯のため、周辺河川が決壊した際には、甚大な被害発生が予想されています。そのため、Glicoグループは有事の際にスムーズに対応できるよう、西淀川区が行う広域防災訓練に、2017年度より参加しています。2018年度は、地域住民約30名が参加し、Glicoグループ本社敷地内の体育館へ避難誘導を行いました。

地域経済への支援

Glicoグループでは、海外への教育支援等も通じて国内外の地域経済を支援する取り組みを行っています。

タイで初の「GLICODE®」授業

海外への教育支援として、2019年2月14日、タイのチュラロンコン大学の付属小学校で、タイグリコのマーケティング部門の12名が、タイでは初めてとなるタイ語版「GLICODE®」を使った課外授業を実施しました。

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タイで実施した「GLICODE®」を使った課外授業

使用済の切手を回収

一部の支店では使用済みの切手を回収し、収集団体に提供し、地域福祉や海外援助など国内外のさまざまな福祉の役に立てられています。

ペットボトルのキャップを回収

社員が飲み終わったあとのペットボトルのキャップを回収し、世界の子どもにポリオワクチンを送る団体に提供しています。

教育支援事例

Glicoグループ独自の教育支援

Glicoグループでは、グループが持つさまざまな資源を活用し、独自の教育支援活動を行っています。

工場見学施設「グリコピア」の開設

創業者 江崎 利一の「食べることと遊ぶことは子どもの二大天職である」という企業哲学を基に、訪れた方々がGlicoグループの商品や食文化について楽しく学べる工場見学施設として、「グリコピア神戸」(兵庫県)、「グリコピア・イースト」(埼玉県)、「グリコピアCHIBA」(千葉県)を開設しています。 各施設では、併設された工場で製造しているポッキーやプリッツ、パピコやセブンティーンアイスの製造工程の見学や、デジタル空間でオリジナルのお菓子づくりやクイズに挑戦する体験など、地域のお客様をはじめ、多くの方々に「見る・楽しむ・学ぶ」を体感していただいています。

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グリコピア神戸(左)・ グリコピアCHIBA(右)

「グリコピア」見学連携プログラム

「グリコピア」では、地域行政と連携した教育プログラムも実施しています。「グリコピア・イースト」では、埼玉県 環境部 資源循環推進局が主催する「夏休み3R 環境講座」の開催に協力しました。本イベントは毎年の恒例行事で、2018年度で6回目の開催となります。埼玉県内の親子ペア約80名を招待し、ポッキーやプリッツの工場見学の後、工場における環境取り組みとして、廃棄商品を家畜の飼料として活用している事例や、包装材料をできるだけコンパクトにしてゴミを減らす工夫をしていること等の講演を行いました。工場見学や講演を実施することで、参加の方々に、Glicoグループの歴史や商品、環境取り組みを理解していただくとともに、地域の環境問題に関する意識を高めていただくことができました。

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ポッキーが製造されている様子(左)・夏休み3R環境講座(右)

「GLICODE®(グリコード)」を活用したプログラミング授業

2020年度から小学校の新学習指導要領が全面実施され、論理的思考力や問題解決能力の育成の観点から、小学校でのプログラミング教育が義務化されます。創業以来、子どもたちの健やかな成長を願ってきたGlicoグループは、子どもたちのプログラミング教育の力になるため、おいしいお菓子を食べながら楽しく遊び、学ぶことができるプログラミング教材「GLICODE®(グリコード)」を開発しました。
本プログラミング教材は、総務省の推進する2016年度「若年層に対するプログラミング教育の普及推進」事業に選定され 、こ れ ま で 、全 国 の 小 学 校 の 先 生 と の 協 業 に より「GLICODE®」を活用した授業を全国20カ所以上の小学校で実施していただいています。また、従業員による「GLICODE®」体験会の開催も実施しています。2018年度は兵庫県芦屋市「あしやキッズスクエア(放課後子供教室事業)」と協働した学童教室における開催や、児童養護施設の子どもたちをグリコピアに招待して体験会を開催するなど、計15回実施しました。

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従業員が講師を行う「GLICODE®」授業の様子

就業体験による次世代育成

Glicoグループでは、年齢やコース別にさまざまな就業体験活動プログラムを提供しています。プログラムを通じて事業だけでなく、仕事・職業に対する関心を喚起し、地域の次世代を担う子どもたちの育成に携わっています。

とっとり未来キッズプロジェクト

「働くことの素晴らしさや鳥取県内の企業の魅力を再発見しよう」というBSS山陰放送主催のプロジェクトに鳥取グリコが参画し、2018年8月8日、県下の小学5・6年生5名が、鳥取グリコにおいて職業体験を行いました。子どもたちは、ハヤシライスのルウの生産を見学した後、品質検査や設備の稼働状態の点検等の仕事を体験してもらいました。見学や体験を通じて、普段見る商品の裏側の仕事について、子どもたちに学んでもらいました。

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品質検査体験(左)・鳥取グリコ概要説明(右)

健康づくりに寄与する活動

「おいしさと健康」を企業理念に掲げる食品メーカーとして、Glicoグループが持つ資源の他、外部の知見も取り入れ、健康づくりに寄与するさまざまな活動を展開しています。

キッズスポーツ教室

「未来ある子どもたちを応援したい」というレーシングドライバー佐藤 琢磨選手の考えに賛同し、全国の子どもたちがカートを通じて触れ合うことを目的とした「TAKUMA KIDS KARTCHALLENGE」をサポートしています。
5年目を迎えた2018年は、全国16カ所でタイムトライアルレースによる予選大会を開催した後、勝ち抜いた上位10名が招かれ、「TAKUMA KIDS KART ACADEMY」で佐藤 琢磨選手本人による直接指導が行われました。 今後もさまざまなアスリートと子どもたちの健やかなカラダづくりをサポートしていきます。

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佐藤 琢磨選手とTAKUMA KIDS KARTACADEMYの子どもたち(左)・レーシングカートに乗るTAKUMA KIDS KARTACADEMYの子どもたち(右)

健康啓発セミナー

2018年10月27日、大阪市西淀川区主催の「健康いきいき展」に参加し、「アーモンドで健康生活を!」と題した健康啓発セミナーを開催しました。セミナーでは、一般的な栄養学の話から、アーモンドチョコレートやアーモンドグリコといった商品を発売し、日本のアーモンド市場のパイオニアであるGlicoグループならではの、アーモンドの健康効果について講義しました。
お越しいただいた地域の方々には、「アーモンド効果」を飲みながら聞いていただき、効果的にアーモンドを食生活に取り入れる方法をお伝えしました。

写真・商品画像

健康啓発セミナーの様子(左)・アーモンド効果(右)