CSRに関する考え方

江崎グリコは、大正11年2月11日を創立記念日としています。これは、当社の創業の製品である栄養菓子グリコが、当時小売店の頂点にあった大阪・三越百貨店の店頭で初めて売り出された日です。
それまで郷里の佐賀県で薬種販売を営んでいた創業者江崎利一が、大阪で創製したグリコには、食品事業を通じて国民の健康の向上に貢献するという強い意志がこめられていました。

さらに利一は、「子供にとって食べることと遊ぶことは、二大天職である」という思いから、一般的に「おまけ」と呼ばれ親しまれている「おもちゃ」をグリコに入れることを思いつきました。グリコは発育盛りの子供の栄養源になるとともにおもちゃを一緒に入れることで、子供の情操を向上させ、心の健やかな発育に役立つという発想でした。この思いはグリコに連綿と受け継がれています。

グリコは創業以来、時代によって表現方法は変わりながらも、一貫して企業理念である「おいしさと健康」を追求してきました。おいしさの感動、体と心の健康の歓び、そして生きることの輝きを世界中に広げることが、グリコとすべての社員の夢であり、使命であると考えています。この夢と使命を実現するためでしたら、いかなる困難にも打ち勝つだけの勇気も湧いてきます。

「食を通じて社会に貢献する」。創業者江崎利一が残したこの言葉こそ、グリコの原点であり、グリコのCSR活動の根幹となる考え方であります。

グリコでは、この考えをもとに行動規範を制定し、すべての企業活動をこれに則って行っています。
>> グリコグループ行動規範