子育てお役立ち情報【2歳8か月編】
江崎グリコ株式会社では、育児を通じて子どものカラダとココロの成長を育むことを目指し、Co育てPROJECTを実施しています。子育てに関して役立つ記事をお届けします。
よく噛んで食べる習慣づくり
2歳後半になると、上下の奥歯がそろい始め、食べられる食材が増えてきます。でも、まだ咀しゃくの力は発達途中。大人と同じように食べられるわけではありません。また個人差もありますので、無理に進めず、それぞれの子どもに合わせることが大切です。
この時期に大切なのは、生涯にわたって続く「しっかり噛んで食べる力」を育てること。あまり噛まずに丸のみしたり、いつまでも口の中にためている様子が見られる場合、食べ物や調理方法が子どもの口腔機能の発達に合っていない可能性があります。子どもに合った食材の固さや大きさ、調理方法を意識することが大切です。また、「よくモグモグして食べようね」「カミカミするとおいしい味が出てくるよ」と声をかけ、大人が見本を見せたり、噛む音に注目してみたりすることで、子どもが噛むことに意識を向けやすくなります。
●「よく噛むこと」のメリット
✅食べ物の味をしっかり感じられる
✅消化吸収がよくなる
✅脳の働きが活発になる
✅あごが鍛えられ、歯並びがよくなる
✅食べすぎ防止で肥満予防にも
●噛む力を育てる工夫
✅子どもに合った大きさに切り、食べやすくする
✅野菜は無理に生食せず、 スープや煮込みでやわらかく調理
✅食事中に「どんな音がするかな?」と声をかけてみる
✅一口ごとにしっかり噛み、飲み込んでから次の一口へ
✅噛み応えのあるものを 適度に取り入れる
噛むことは、食べる力を育てるだけでなく、健康な体づくりにもつながります。焦らず、楽しく、親子で「噛む」体験を重ねていきましょう。
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