子育てお役立ち情報【2歳0か月編】
江崎グリコ株式会社では、育児を通じて子どものカラダとココロの成長を育むことを目指し、Co育てPROJECTを実施しています。子育てに関して役立つ記事をお届けします。
「食べムラ」は成長の一部
2歳前後の幼児には、ある日はよく食べるのに、別の日にはほとんど食べないといった「食べムラ」がよく見られます。厚生労働省の調査によると、2歳児の保護者の約3割以上がこの食べムラに悩んでいるとされています。しかし、これは必ずしも好き嫌いではなく、成長過程における一時的な変化であることが多いのです。
食べムラへの対応としてまず大切なのは、空腹感を持って食事の時間を迎えられるようにすること。朝・昼・晩の食事をできるだけ決まった時間にとり、間食は1日1~2回に抑え、欲しがるままに与えないようにします。また、昼間にたっぷり遊ぶことで、体を動かし、自然とおなかがすくリズムが整っていきます。空腹で食事を迎えることで、「食べたい」という気持ちが芽生え、食事の時間が楽しみになります。
食べムラがあると、つい「ちゃんと食べてほしい」と思ってしまいますが、無理に食べさせることは逆効果です。あまり食べない日があっても、生活リズムや子どもの様子を見て判断することが大切です。もともと小食の子もいますし、環境や気分によって食欲が左右されることもあります。発育が順調で、元気に過ごしていれば、過度に心配する必要はありません。
食事の時間を楽しいものにする工夫も効果的です。家族が美味しそうに食べる姿を見せることで、子どもも自然と食べる意欲を持ちやすくなります。食卓での会話や笑顔が、子どもの「食べたい」気持ちを後押しします。
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