美容食材としていま注目!「パプリカ」が女性にうれしい理由

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「キレイになる」といえば、コスメをいろいろ肌につけて…は、昔の話。
いまは、美容にいい成分を含んだ“美容食材”を摂って、中からキレイになるのが基本ですよね。

さらに近ごろは研究が進み、さまざまな食材が脚光を浴びるように。
中でもニューフェイスとして注目を集めつつあるのが、パプリカです。

以前は、おしゃれな高級食材というイメージも強かったパプリカ。しかし今では、1年を通してスーパーでもリーズナブルに入手できるうえ、カラフルな色合いで食卓を彩ってくれるお役立ち野菜です。
いったい、どんな美容効果があるのでしょうか。

若々しさをサポートするパプリカのパワー

パプリカの特徴は、「カロテノイド」と呼ばれる色素が多く含まれていること。
これは、からだの老化を食い止める抗酸化や、燃焼力アップなどの作用を期待できる、美容にうれしい成分です。
緑黄色野菜に多いことで知られていますが、とりわけパプリカには豊富なことがわかっています。

野菜のカロテノイド含有量  グラフ

グリコでは昨夏、パプリカを原料とした健康素材を開発。
すでに、ダイエットサプリやプロテインなどに活用され、その効果を実感したという声が続々と寄せられています。

“赤に秘められた力”への信念が実を結ぶ

しかしパプリカは、これまで美容食材としてそれほど注目されていませんでした。
特に赤パプリカは、世界的に見ても研究対象にされることが少なかったといいます。

そんな赤パプリカに着目したきっかけについて、江崎グリコ健康科学研究所の西野梓さんは「色には力がある」という信念だったと語ります。
「天然色素の研究をする中で、赤パプリカは色素成分の化学構造が特殊だということがわかりました。きっと他にはない効果があるはずだと思い、赤パプリカに的をしぼって研究を進めたんです」と西野さん。

食べ物の色のパワーといえば、ブルーベリーの紫色のもと「アントシアニン」や、トマトの赤色のもと「リコピン」などが有名。しかし、赤パプリカの赤色については、わからないことばかりでした。

そんな中、鮮やかな赤色の力に期待してスペイン産赤パプリカの研究を進めるうち、女性をキレイにする働きが見つかりはじめたのです。

抗酸化成分がトマトの100倍も!

カロテノイドは、『カロテン』と『キサントフィル』の2つのグループに分けることができます。老化を遅らせるには、キサントフィルのほうがより有効だと言われています。赤パプリカは、そのキサントフィルがたくさん含まれています。その量はなんと、ニンジンの約50倍、トマトの約100倍というからケタ違い!
(シーエムシー出版 カロテノイドの科学と最新応用技術 記載データより算出)

野菜のキサントフィル含有量

そもそも、老化の要因のひとつは細胞が酸化すること、つまり“サビる”ことだと言われています。
この酸化の原因となるのが「活性酸素」です。これは呼吸や紫外線によって体内に現れ、からだの細胞膜にダメージを与えます。これが老化につながるというわけです。

赤パプリカの成分には、この活性酸素の攻撃から、細胞を守る力があります。
そのため、肌荒れやシワといった肌の老化を防ぎ、若々しい美肌を保たせるなどのアンチエイジング効果を期待できるのです。

赤パプリカの成分には、アンチエイジング効果が期待できる

脂肪燃焼をサポートし、やせやすい体に!

そのほかにも、赤パプリカには、カロテノイドの一種である「β-クリプトキサンチン」もたっぷり。
これは、脂肪を効率よく燃やす効果があるとされています。
実際に、この成分を12週間摂った実験では、内臓脂肪面積や体重が減る傾向が見られました。
(出典元:薬理と治療 2008, 36:247-253)

つまり赤パプリカを食べれば、やせやすい体になるということ。
ダイエッターにはうれしい食材というわけです。

忙しいからこそ、もっと楽してキレイに

「アンチエイジングやダイエットは、手間も時間もかかる大変なもの」という思い込みは、もう捨てましょう!
肩の力を抜いて、いつもの食事にパプリカをプラスするだけでも、キレイへの一歩を踏み出せるのですから。
無理なく少しずつ続けるうちに、きっと効果が見えてくるはずですよ。

グリコと言えば、子ども向けのお菓子のイメージが強いという人も多いはず。しかし実は、女性たちの美容や健康に役立つ研究にも余念がありません。
お菓子の枠を越えて、老若男女の健やかな生活を応援しているのです。

>> 【第一弾】アーモンドの秘密はこちら

>> 【第二弾】グリコーゲンの秘密はこちら

>> 【第三弾】ヘスペリジンの秘密はこちら

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