児玉 惺七さんの2025年度活動レポート
Glicoは、プロのレーシングドライバーを目指してTAKUMA KIDS KART CHALLENGE(タクマキッズカートチャレンジ)に参加する子どもたちのために、もっと支援できることがないかと考えました。プロのレーシングドライバーになるには、相当な厳しい道のりと狭き門をくぐり抜けなければなりません。Glicoは、佐藤琢磨選手と検討を重ね、子どもたちへ挑戦の機会を提供し、中長期で成長を後押しするプログラムを2020年より始動。子どもたちの夢への第一歩をサポートしています。
下記活動レポートでは、2025年の活動を経て、「No Attack No Chance」を通じて夢をもって頑張ることの大切さを感じたエピソードを各選手によせていただきました。
【児玉 惺七さんの2025年度活動レポート】
・・・・・以下、レポート内容・・・・・
1.スカラシップ生としての1年間で、「No Attack No Chance」を通じて夢をもって頑張ることの大切さを感じたエピソード
この一年間は、レーシングカートにも挑戦して、今までと違う環境にどう対応すればいいか戸惑うことが多かった一年でした。
SWSシリーズ(レンタルカート版の世界ランキングレース)では、10月のレースで3連勝(3戦中)、最終戦では4連勝(4戦中)することができ、昨年より良い成績で終われたので嬉しかったです。
レーシングの方では、今までと違う環境の中で、技術を覚えるため監督に勧められたカデットに挑戦し、レース結果としては、まだまだ納得できるものではありませんでしたが、最後まであきらめずに走ることが出来ました。
また小学校最後の年ということもあり、学業もとても大事な時期で、競技活動と両立していくことも、大変な1年間でした。
そんな1年の中で、色々な考え方を持てるようになりました。
今までは、自分に足りないことを誰かに指摘されるまで気が付けなかったし、意識したことがありませんでしたが、この1年で、グリコ様や自分以外の方が僕の活動を応援してくださっている、そう思うとこのままではいけない、自分を変えていこう、と意識するようになりました。
スカラシップ生になれたこともあり、これからの自分の行動は自分の意志で決めようと思い、何事も探求心を持ち続け、失敗を恐れずチャレンジしていきたいと思い始めました。(中学校も自分が行きたいと思う学校を自分で決めました。)
私はスカラシップ生になれていなかったら、ここまで自分の意識を変えられなかったかもしれません。だから、このように成長できたことで自信が持てるようになりました。
これからも色々な経験をして、昨年の自分よりもっと成長し、活躍したいと思います。そして良い報告ができるように頑張ります!
2.TKKCファイナル大会やアカデミーに参加してみて
TKKCアカデミーでは、1年に一度しかないこの貴重な大会にかけている想いが選手全員から伝わりました。
私は前日よりレーシングカートのテストドライブを任され、新東京サーキットを何十周も走行しました。熱い思いをもった選手たちの大切なカートであり、整備をしっかり行わなければいけないという気持ちが、昨年までとはまた違う緊張感を感じさせました。
当日アカデミーの座学の途中で、私たちスカラシップ生が、選手8人の前でアドバイスをする機会があり、「限られた今日一日を精一杯楽しんでほしい」という気持ちで話をしました。
選手にとってアカデミーが最高の1日になるために、気が付いたことは自ら率先して行動するよう心掛け、運営の方々にも何か手伝えることはないか、など聞いて少しでもいいアカデミーになるよう行動をしていました。
選手一人一人に走行のアドバイスを自分なりにしましたが、もっと相手にわかりやすく、具体的に伝えることができるようにならないといけないと、伝える難しさも経験でき、勉強になったTKKC大会でした。
3.今後の抱負
私はTKKC大会で優勝することを目標に小学2年生から頑張ってきました。たくさんのレースに出て経験をして5年生の時に目標を達成することが出来ました。
はっきりとした目標を持って「No Attack No Chance」の精神で、あきらめないで挑戦することの大切さを学ぶことが出来ました。
これからも、何事も失敗を恐れないでチャレンジしていきたいと思います。
- タグ #

