豆知識コーナー

ビスコにはどんな種類の乳酸菌が入っているのですか?

ビスコには、胞子の状態、つまり休眠状態のスポロ乳酸菌(有胞子性乳酸菌)が入っています。
スポロ乳酸菌は、体内に入った後、胃酸や体温の刺激を受けて、腸内で目覚めます。
栄養細胞の状態では、熱や酸に弱いのですが、胞子の状態では、熱にも酸にも強く、環境が整うと発芽して、栄養細胞として活動を始めます。
また、胞子の状態のスポロ乳酸菌をビスコに入れることにより、生きたまま腸に届きやすくしています。

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