Co育てニュース

2020年02月20日

映画『ママをやめてもいいですか!?』に江崎グリコは協賛しています

江崎グリコが協賛する映画『ママをやめてもいいですか!?』が2月29日(土)から新宿シネマカリテほか、全国の映画館で順次公開されます。

本作は家族の繋がりをテーマにした映画『うまれる』シリーズを手掛けた豪田トモ監督によるドキュメンタリー映画で、子育てに悩みながらも前を向くママとその家族の歩みが、涙と笑いを交えながら描かれています。

江崎グリコは「Co育て(こそだて)PROJECT」や「アイクレオ赤ちゃんミルク」などを通し、日本の子育ての課題解決に取り組んでいます。本作に出演するママたちの奮闘ぶり、子どもたちの無邪気さ、そして夫への不満…。この作品を通して見えるリアルな子育てを世の中に伝えることもその一助となるのでは。そんな思いから今回協賛いたしました。

2月1日(土)には都内で試写会が行われ、豪田監督とナレーションを務めた俳優・大泉洋さんが登場。収録の裏話や、大泉さんが今回のオファーを受けたきっかけ 、自身の子育てにまつわるエピソードなどで会場は大盛り上がり。豪田監督の「僕はこの作品で日本の子育てを本気で変えたい!」と力強く語る姿には、会場から大きな拍手が送られました。

江崎グリコも本作と共に、より子育てのしやすい社会を実現するため、これからも様々な取り組みを行ってまいります。

※「Co育てPROJECT」とは、Communication(和気あいあいと)・Cooperation(上手に協力しながら)・Coparenting(一緒に子どもを育てる)の3つの“Co”を取った造語で、赤ちゃんと家族のココロとカラダの健康の実現する子育てスタイル「Co育て」の実践普及を目指すプロジェクトです。

(写真右:豪田トモ監督 写真左:大泉洋さん)

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