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2012年02月01日
江崎グリコ株式会社
「 家事に関する意識調査 」
現代主婦の多忙な実態! 約 3人に 2人は家事にかける時間が足りないと回答
そんな中、効率化したい家事第 1位の 「 料理 」 をはじめ、
スマートフォンやお掃除ロボット、ネットスーパー、お惣菜の素などを上手く活用し
スマートに家事をこなす “ スマカジ ” 主婦が出現
江崎グリコ株式会社はこのほど、首都圏 ・ 関西圏在住の 20 ~ 30代既婚女性計 824名を対象に、いまどきの家事事情についての調査を実施しました。
今回の調査により、 20 ~ 30代の主婦の約 3人に 2人が家事にかける時間が足りないと考えていることがわかりました。時間が足りないと感じる要因には 「 育児 」 や 「 仕事 」 などが挙げられ、家事以外の活動を行いながら限られた時間の中で家事をこなさなければならない状況であることが伺えます。
さらに、 9割以上が家族の評価を気にしており、時間の短縮のために家事の手を抜きたくないという意識も見られます。評価を気にしている主婦のうち 3割は 「 おかずが少ない 」 「 掃除機のかけ方が甘い 」 など家族からの不満の声を経験しています。
そんな中、デジタル機器や時短アイテムなどを活用し、短時間でも家族にも満足してもらえる質の高い家事を行う “ スマカジ ” を心がける主婦がいるようです。特に 「 料理 」 の分野では多くの “ スマカジ ” が取り入れられており、 3割以上が時短レシピやお惣菜の素などを利用し効率化を図っていることが明らかになりました。その一方で、時間がない時に作りたくない料理としてハンバーグや揚げ物全般が選ばれるなど、手や調理場が汚れる料理は “ スマカジ ” 主婦にとっても避けたいメニューであることが分かりました。
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