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2015年04月21日
江崎グリコ株式会社

グリコ独自のビフィズス菌 BifiX( ビフィックス )
メタボ抑制効果を確認

東海大学医学部の古賀教授とグリコ乳業株式会社との共同研究の結果、動物試験においてビフィズス菌 BifiX に、メタボリック症候群を抑制する効果があることが確認されました。
この研究成果は、2015年 3月 27日開催の日本農芸化学会 2015年度大会( 岡山 )、2015年 4月 8日開催の日本プロバイオティクス学会主催のプレスセミナーで発表されました。

昨今腸内細菌の研究が進み、腸内環境の改善についてますます関心が高まっています。そのような中、グリコ独自のビフィズス菌 BifiX は “ 生きて腸まで届き、おなかで増える ” という特長を持っています。今回の研究で、ビフィズス菌 BifiX がメタボを抑制するためには、おなかで増える特長が重要な働きをしていることを、おなかで増えないビフィズス菌と比較することで明らかになりました。

グリコは、1922年にお客様の健康に役立ちたいとの思いから、グリコーゲンを配合した栄養菓子グリコを発売。以来 「 おいしさと健康 」 を企業理念に掲げ、お客さまの心と体の健康に役立つ商品を世に送り出してきました。
今後も様々な研究を通じ、お客さまの健康に役立っていきたいと考えています。

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