グリコピア神戸で工場見学!

グリコピア神戸は楽しみながらお菓子の世界を“直感的に”学ぶことができる工場見学施設です。大好きなポッキー・プリッツの製造工程を見学したり、世界に1つだけのオリジナルのお菓子を作ったり、
Glicoと一緒にわくわく楽しい笑顔の時間をぜひお過ごしください!
今回はそんなグリコピア神戸の見学の様子を少しだけお伝えします!
グリコピア神戸で工場見学!
見学はウェルカムホールからスタート。
チョコレートの歴史やGlicoの創業秘話を映像で学びます。
ウェルカムホールを出ると何やら自動販売機のようなものが。こちらは1931年に東京を中心に設置されていたという「映画付きグリコ自動販売機(再現)」!
スタッフのデモンストレーションで当時の動きを体験できます。ちなみに、こちらは当時の10銭硬貨でのみ動きます。
そして、ずっと気になっていた巨大なPockyトンネルを通り、お菓子の世界へいざ出発です !
グリコミュージアムでは歴代のグリコのおもちゃや広告がずらりと展示されています。
懐かしいおもちゃが見つかるかもしれません。
ちなみに筆者の懐かしのおもちゃはこちらでした。おじいちゃんによくグリコを買ってもらいました。
(特に)大人が盛り上がるコーナーかもしれませんね。
フォトスポットもあります。記念写真をお忘れなく!
デジタル技術を使ってお菓子づくりを体験できる「デジタルクッキング」では、画面をタッチしてデジタル空間でオリジナルのお菓子を作ることができます。
お菓子の成分を選んで、デコレーションをして…デジタル上で作るので、残念ながら食べることはできませんが、最後にはみんなの作ったオリジナルお菓子の発表会も。
お菓子作りの合間には、Glicoに関する豆知識の説明ありますよ。ぜひ楽しんでください!
Glicoの歴史を学び、デジタルによるお菓子作りを体験した後は、いよいよポッキーとプリッツの工場ラインの見学へ。ここでは、実際にお菓子が製造される様子をガラス越しに見ることができます。
原材料が混ぜ合わされ、生地が形成される工程から始まり、焼き上げ、そして包装までのプロセスを見学できます。スタッフが各工程を解説するので、製造の仕組みをしっかり理解することができますよ。
焼きたてのプリッツがでてきたり、箱詰めの様子が見られたり…実際にお菓子が出来上がる様子を目で見て感じることで、Glicoのお菓子作りの魅力を存分に楽しむことができます。
次にGlico商品を食べるときは、いつもよりおいしく感じられるかもしれませんね。
ポッキーの見学フロアには、なにやら不思議なポッキー型の装置が!
こちらを覗くとポッキーの秘密がわかるようです。ぜひ現地で確認してみてくださいね 。
グリコピアの1階には、グリコピアショップがあります。
あまり見かけることのない商品をゲットできるかも!?ぜひこちらもお見逃しなく。
グリコピア神戸 館長よりメッセージ
「グリコピア神戸」ではお菓子が出来るまでの工程をご見学いただくだけでなく、画面上や実際にお菓子作りを体験いただけるコーナーもございます。
見て、知って、体験いただける「グリコピア神戸」に是非お越しください!
ぜひ皆さん遊びにきてくださいね。
「グリコピア神戸」は、創業者・江崎利一の「食べることと遊ぶことは子どもの2大天職である」という企業哲学を基にした、お子さまがお菓子や食文化について楽しく学ぶことができる施設です。お菓子を作る楽しさ、食べる喜びを認識していただける機会になればと願っています。 ぜひ皆さん遊びにきてくださいね。
見学には予約が必要です。ご予約はこちらから
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<工場見学>グリコピア神戸(兵庫)
記事は取材時点の情報です。(2025/4)