2025年日本国際博覧会 テーマ事業「いのちをつむぐ」への協賛が決定

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江崎グリコ株式会社は、このたび、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」を実現する上で重要な取り組みである、テーマ事業「シグネチャーパビリオン」の中で、小山薫堂テーマ事業プロデューサーが担当する「EARTH MART」に、シルバークラスのパートナーとして協賛することが決まりましたので、お知らせします。同プロデューサーのテーマ事業「いのちをつむぐ」と、当社のパーパス「すこやかな毎日、ゆたかな人生」に親和性が高く、パビリオンへの参画を通じ、「食」という視点から、価値創出を実現したいと思います。今後、テーマ事業「シグネチャーパビリオン」の実現を、共創により進めていきます。

■「シグネチャーパビリオン」とは

 テーマ事業は大阪・関西万博を象徴・代表する事業であり、8人の専門家がつくるパビリオンは、テーマをそれぞれの哲学から語り深める「署名作品」でもあることから、「シグネチャーパビリオン」と名付けました。8名のテーマ事業プロデューサーが大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」を、それぞれ固有の観点から解釈、展開し、未来に生きる人々に繋ぎ渡すパビリオンを建設します。

■当社が協賛するパビリオン名及びテーマ事業名、テーマ事業プロデューサー

EARTH MART 「いのちをつむぐ」
小山 薫堂(放送作家、脚本家)

■当社のメッセージ

 Glicoグループは2022年2月に創立100周年を迎え、会社のパーパスを「すこやかな毎⽇、ゆたかな人生」と制定しました。小山薫堂さんがプロデュースするテーマ事業「いのちをつむぐ」は、私たちのパーパスと親和性が高く、パビリオンへの参画を通じ、「食」という視点から、価値創出を実現したいと思います。