子育てアプリ「こぺ」人気記事セレクション【1歳7か月編】

江崎グリコ株式会社では、育児を通じて子どものカラダとココロの成長を育むことを目指し、Co育てPROJECTを実施しています。今回は、子育てアプリ「こぺ」でお届けしている人気記事をご紹介します。
二語文を話す
二語文とは、2つの言葉で組み立てられた文のこと。1歳の後半から2歳くらいまでに言えるようになることが多く、「ワンワン、来た」「ママ、ねんね」など、名詞と動詞の組み合わせでできたシンプルなものがほとんどです。
この時期、話すことができる言葉の個数は15~20個ほどですが、実は理解している言葉は何と200個以上!「あたま」「あし」「おてて」など、体の各部位の名前がわかるようになるほか、「これ、あれ、それ」や「こっち、あっち」といった代名詞が指すものが何かも会話の中で理解できるようになってきます。コミュニケーションがだいぶしやすくなってきたように感じるママやパパも多いのではないでしょうか。
2歳には言葉の急増期が訪れ、話せる言葉が一気に200~400語に広がります。それまでに必要なのは、たくさんの言葉に触れること。普段のコミュニケーションや絵本の読み聞かせを通して、親子で豊かな言葉の世界を楽しんでいきましょう。
監修:田原卓浩
(たはらクリニック 院長)
※不安な点がありましたら、お近くもしくはかかりつけの医療機関等へ直接ご相談ください。
本記事は「Co育てPROJECT」の一環としてお届けしています。他にも役立つ記事を、以下のページから一覧でご覧いただけますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
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