子育てアプリ「こぺ」人気記事セレクション【妊娠3か月編】

子育てアプリ「こぺ」人気記事セレクション

江崎グリコ株式会社では、育児を通じて子どものカラダとココロの成長を育むことを目指し、Co育てPROJECTを実施しています。今回は、子育てアプリ「こぺ」でお届けしている人気記事をご紹介します。

真夏・真冬の過ごし方と注意点

暑い夏、寒い冬。どちらもただでさえ体調を崩しやすい季節です。妊娠中、どんなことに気をつけて生活すればよいのか、ポイントをご紹介します。

<真夏の生活>
●小まめな水分補給
妊娠中は体がほてりやすくなっています。熱中症や脱水症状の予防のために、普段以上に気をつけるようにし、小まめに水分をとりましょう。

●おなかを冷やさない服装
おなかが冷えると子宮収縮が起こりやすくなります。暑くてもおなかを冷やす服装はNG。ワンピースやキャミソールを着るときは、インナーやレギンスを着用しておなかや足元を冷えから守りましょう。冷房のきいた部屋では、レッグウォーマーや靴下も着用して。

●日焼け対策
妊娠中は、ホルモンの変化でシミができやすくなります。日焼け対策を忘れずに。

<真冬の生活>
●かぜやインフルエンザ予防の徹底
妊娠中は免疫力が低下しています。手洗い・うがいを徹底し、出かけるときはマスクを。人混みはできるだけ避けましょう。体調が悪いと感じたら、早めに病院へ。

●冷え対策
タイツ、レッグウォーマー、腹巻きなどの冬用下着の着用を。暖房がきいた室内では逆にのぼせることもあるので、体温調整しやすい重ね着がおすすめ。外出時は手袋やマフラー、帽子などで防寒対策をすることも忘れずに。

●乾燥対策
ただでさえ乾燥する冬。特に妊婦の肌は乾燥しやすくなっているので、保湿をしっかりと。室内では加湿器を使うようにしましょう。

●転倒に注意
凍結や積雪などで足場が悪くなっていることもあるので、歩くときは慎重に。雪の日に出かける場合は、滑り止め付きの靴を履くようにしましょう。


監修:小山嵩夫 
   (小山嵩夫クリニック 院長、更年期と加齢のヘルスケア学会 理事長)

※不安な点がありましたら、お近くもしくはかかりつけの医療機関等へ直接ご相談ください。



本記事は「Co育てPROJECT」の一環としてお届けしています。他にも役立つ記事を、以下のページから一覧でご覧いただけますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

一覧ページはこちら