子育てアプリ「こぺ」人気記事セレクション【妊娠2か月編】

江崎グリコ株式会社では、育児を通じて子どものカラダとココロの成長を育むことを目指し、Co育てPROJECTを実施しています。今回は、子育てアプリ「こぺ」でお届けしている人気記事をご紹介します。
ワーママのキャリアプラン
働く女性が妊娠した場合、まず気になるのが職場への報告のタイミングです。流産の危険性があることを踏まえ、「職場への報告は安定期に入ってから」と考える人も多いようですが、妊娠初期はつわりなどの体調不良や出血などのトラブルも多く、やむなく欠勤や遅刻が生じることも…。職場に迷惑をかける恐れがあるので、直属の上司にだけは妊娠が判明したら早めに報告するのがベストです。
上司としてもあなたのシフトや業務内容の見直し、欠員が出ることによる人員の割り振りや補填(ほてん)などを考えなければならないので、早めに報告を受けたほうが助かります。まず上司に報告、その後タイミングを見て、同僚などに報告するとスムーズでしょう。
会社へ報告する際には、出産予定日などのほか、産休(産前休業)や育休を取得するのか、育休を取得する場合はどれくらいの期間になるのか、もしくは退職するつもりならいつごろになるのかなどを併せて伝える必要が出てきます。女性が多い会社などでは、ワーママ向けの独自の育児休暇や時短勤務の制度を設けている場合もあるので、事前に詳細を確認してみましょう。
最近は妊娠、出産後も仕事を続けるママが増えています。以下のポイントを参考に、パパとも相談しながら、今後の自分のキャリアプランや進みたい道を具体的に考えてみましょう。
<キャリアプランを考えるときのポイント>
・今の仕事や職場はママでも働きやすいか
・上司や同僚は働くママに理解があるか
・子どもを育てながら、今の仕事を続けられるか
・これまでのキャリアがストップしても大丈夫か
・自分が働かなくなっても家計は大丈夫か
・パパや親などから育児のサポートをどれくらい受けられるか
・子どもを保育園に預けられそうか
監修:MBK Wellness 株式会社(旧:保健同人社)
※掲載する情報には充分に注意を払っていますが、その内容について保証するものではありません。
本記事は「Co育てPROJECT」の一環としてお届けしています。他にも役立つ記事を、以下のページから一覧でご覧いただけますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
- タグ #