Co育てニュース

2020年02月05日

協働事業『三宅町Co育てPROJECT』取り組み
三宅町立三宅幼児園の入園説明会で、災害啓発の一環としてアイクレオ赤ちゃんミルクを紹介しました。

2019年11月に締結した奈良県磯城郡三宅町様と江崎グリコの協働事業『三宅町Co育てPROJECT』に基づき、2020年1月10日 三宅町立三宅幼児園 遊戯室で行われた三宅幼児園入園説明会にて災害時の自助啓発の一環として、2019年3月国産初の液体ミルク“江崎グリコ アイクレオ赤ちゃんミルク”を保護者の方に説明させていただきました。

当日は30名程の方が説明会にご参加され、面談の合間に昨今の災害やその備えの説明と長期保存可能な“ビスコ保存缶”、温めずに食べられるレトルトカレー”常備用カレー職人”と合わせて、“アイクレオ赤ちゃんミルク”を紹介させていただきました。

赤ちゃんミルク自体はほぼ参加者全員がご存じでしたが、利用経験のある方は少なく、皆さん興味津々で弊社ブースにいらっしゃいました。
参加者の内、実際に災害用にご自宅にストックされている方から、“ストックしているだけで実際に飲ませたことがない。”というお声もあり、希望の方には試飲もさせていただきました。
参加された保護者の方からは、“(うちの子はミルクを)常温でも飲んでくれるんだ”“思っていたより飲みやすい”“さっぱりしておいしい”“これなら万が一の準備に使えるかも”などたくさんの感想やご意見をいただきました。
江崎グリコは三宅町様と一緒に、今後も災害啓発や子育て支援の一環として、液体ミルクの紹介による住民の方への災害自助啓発や、よりよいローリングストックの仕組み作りをすすめていきます。


※「Co育てPROJECT」とは、Communication(和気あいあいと)・Cooperation(上手に協力しながら)・Coparenting(一緒に子どもを育てる)の3つの“Co”を取った造語で、赤ちゃんと家族のココロとカラダの健康の実現する子育てスタイル「Co育て」の実践普及を目指すプロジェクトです。

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