セグメント別売上高の概況
セグメント別売上高の概況
セグメント別売上高とその割合(2021年度)
セグメント別売上高の推移
(単位:百万円)
2019年度 | 2020年度 | 2021年度 | |
---|---|---|---|
菓子・食品部門 | 71,789 | 89,280 | 79,164 |
冷菓部門 | 73,353 | 92,302 | 87,766 |
乳業部門 | 67,032 | 83,445 | 79,892 |
食品原料部門 | 8,314 | 10,059 | 10,524 |
海外部門 | 53,200 | 50,998 | 60,991 |
その他 | 14,496 | 17,961 | 20,231 |
2019年度:国内は2019年4月~12月、海外は2019年1月~12月 2020年度・2021年度:国内、海外は1月~12月
菓子・食品部門
2021年度の概況
売上面では、“クラッツ”等が前年同期を上回りましたが、“神戸ローストショコラ”“プリッツ”等が前年同期を下回りました。その結果、当連結会計年度の売上高は79,164百万円となり、前年同期(89,280百万円)に比べ11.3%の減収となりました。
冷菓部門
2021年度の概況
売上面では、“セブンティーンアイス”、卸売販売子会社の売上高等が前年同期を上回りましたが、“パピコ”“アイスの実”等が前年同期を下回りました。その結果、当連結会計年度の売上高は87,766百万円となり、前年同期(92,302百万円)に比べ4.9%の減収となりました。
乳業部門
2021年度の概況
売上面では、“プッチンプリン”等が前年同期を上回りましたが、“BifiXヨーグルト”“カフェオーレ”等が前年同期を下回りました。その結果、当連結会計年度の売上高は79,892百万円となり、前年同期(83,445百万円)に比べ4.3%の減収となりました。
食品原料部門
2021年度の概況
売上面では、「澱粉」等が前年同期を下回りましたが、「ファインケミカル」“A-グル”等が前年同期を上回りました。その結果、当連結会計年度の売上高は10,524百万円となり、前年同期(10,059百万円)に比べ4.6%の増収となりました。
海外部門
2021年度の概況
売上面では、地域別において、中国、ASEAN、米国等で前年同期を上回りました。その結果、当連結会計年度の売上高は60,991百万円となり、前年同期(50,998百万円)に比べ19.6%の増収となりました。
その他部門
2021年度の概況
売上面では、“アーモンド効果”“パワープロダクション”等が前年同期を上回りました。その結果、当連結会計年度の売上高は20,231百万円となり、前年同期(17,961百万円)に比べ12.6%の増収となりました。うち、健康事業においては、当連結会計年度の売上高は15,311百万円となり、前年同期(12,921百万円)に比べ18.5%の増収となりました。
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