セグメント別売上高の概況

セグメント別売上高の概況

セグメント別売上高とその割合(2023年度)

セグメント別売上高の推移

(単位:百万円)

2022年度 2023年度
健康・食品部門 47,808 50,499
乳業事業 66,016 69,675
栄養菓子事業 57,847 61,890
食品原料部門 11,158 13,348
国内その他事業 61,189 65,962
海外事業 59,902 71,214

健康・食品事業

2023年度の概況

売上面では、“DONBURI亭”“カレー職人”等は前年同期を下回りましたが、“パピコ”“アーモンド効果”等 が前年同期を上回りました。その結果、当連結会計年度の売上高は50,499百万円となり、前年同期(47,808百万 円)に比べ5.6%の増収となりました。

乳業事業

2023年度の概況

売上面では、“牧場しぼり”“朝食りんごヨーグルト”等は前年同期を下回りましたが、“セブンティーンアイ ス”“ジャイアントコーン”等が前年同期を上回りました。その結果、当連結会計年度の売上高は69,675百万円と なり、前年同期(66,016百万円)に比べ5.5%の増収となりました。

栄養菓子事業

2023年度の概況

売上面では、“神戸ローストショコラ”“ビッテ”等は前年同期を下回りましたが、“ポッキー”“プリッツ” 等が前年同期を上回りました。その結果、当連結会計年度の売上高は61,890百万円となり、前年同期(57,847百万 円)に比べ7.0%の増収となりました。

食品原料部門

2023年度の概況

売上面では、「小麦たん白」「澱粉」等が前年同期を上回りました。その結果、当連結会計年度の売上高は 13,348百万円となり、前年同期(11,158百万円)に比べ19.6%の増収となりました。

国内その他事業

2023年度の概況

売上面では、卸売販売子会社の売上高、「オフィスグリコ」等が前年同期を上回りました。その結果、当連結会 計年度の売上高は65,962百万円となり、前年同期(61,189百万円)に比べ7.8%の増収となりました。

海外事業

2023年度の概況

売上面では、地域別において、中国、ASEAN、米国等で前年同期を上回りました。その結果、当連結会計年度の 売上高は71,214百万円となり、前年同期(59,902百万円)に比べ18.9%の増収となりました。

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