セグメント別売上高の概況
セグメント別売上高の概況
セグメント別売上高とその割合(2022年度)
セグメント別売上高の推移
(単位:百万円)
2020年度 | 2021年 | 2022年度 | |
---|---|---|---|
菓子・食品部門 | 89,280 | 65,634 | 66,717 |
冷菓部門 | 92,302 | 77,246 | 80,097 |
乳業部門 | 83,445 | 70,518 | 67,364 |
食品原料部門 | 10,059 | 10,500 | 11,158 |
海外部門 | 50,998 | 49,920 | 59,902 |
その他 | 17,961 | 18,735 | 18,682 |
2022年12月期の期首より「収益認識に関する会計基準」を適用しております。このため2021年度の各セグメントの売上高は 組替後前年同期として算出した参考数値数値を記載しております。
菓子・食品部門
2022年度の概況
売上面では、“神戸ローストショコラ”等が組替後前年同期を下回りましたが、“ポッキー”“プリッツ”等が組替後前年同期を上回りました。その結果、当連結会計年度の売上高は66,717百万円となり、組替後前年同期(65,634百万円)に比べ1.6%の増収となりました。
冷菓部門
2022年度の概況
売上面では、“ジャイアントコーン”“アイスの実”等が組替後前年同期を下回りましたが、“セブンティーンアイス”、卸売販売子会社の売上高等が組替後前年同期を上回りました。その結果、当連結会計年度の売上高は80,097百万円となり、組替後前年同期(77,246百万円)に比べ3.7%の増収となりました。
乳業部門
2022年度の概況
売上面では、“プッチンプリン”等が組替後前年同期を上回りましたが、“BifiXヨーグルト”“朝食りんごヨーグルト”等が組替後前年同期を下回りました。その結果、当連結会計年度の売上高は67,364百万円となり、組替後前年同期(70,518百万円)に比べ4.5%の減収となりました。
食品原料部門
2022年度の概況
売上面では、「小麦たん白」“GMIX”等が組替後前年同期を上回りました。その結果、当連結会計年度の売上高は11,158百万円となり、組替後前年同期(10,500百万円)に比べ6.3%の増収となりました。
海外部門
2022年度の概況
売上面では、地域別において、中国、ASEAN、米国等で組替後前年同期を上回りました。その結果、当連結会計 年度の売上高は59,902百万円となり、組替後前年同期(49,920百万円)に比べ20.0%の増収となりました。
その他部門
2022年度の概況
売上面では、“アーモンド効果”「オフィスグリコ」等が組替後前年同期を上回りましたが、“SUNAO”等が組替後前年同期を下回りました。その結果、当連結会計年度の売上高は18,682百万円となり、組替後前年同期(18,735百万円)に比べ0.3%の減収となりました。うち、健康事業においては、当連結会計年度の売上高は13,532百万円となり、組替後前年同期(13,845百万円)に比べ2.3%の減収となりました。
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