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チョコレート

チョコレートは日本人なら誰もがよく知っている食べ物のひとつです。
チョコレートがなにで作られているか、知っていますか?
これから、私といっしょにチョコレートについて学びましょう!

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チョコレートの種類と歴史
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チョコレートの種類と歴史 なにからできているの? チョコレートの種類と歴史
チョコレートの種類

チョコレートにはいろいろな種類があるんだよ。

日本では不当景品類(ふとうけいひんるい)および不当表示防止法(ふとうひょうじぼうしほう)の規定に基づき、公正取引委員会(こうせいとりひきいいんかい)の認定(にんてい)を受けた「チョコレート類の表示に関する公正競争規約(こうせいきょうそうきやく)」によって規格が定められているんだ。
なんだか難しいね!

ここではその難しい規格ではなく、一般的に知られているチョコレートの種類を紹介するよ。
ではその種類をみていこう!

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ビターチョコレート ミルクチョコレート
ホワイトチョコレート 生チョコレート
シェルチョコレート チョコレートスナック
チョコレートドリンク
チョコレートの歴史

チョコレートの原料であるカカオのルーツは中南米で、紀元前後「神様の食べ物」といわれ、大変貴重なものだったんだ。最初は中に詰まったカカオ豆を生のまま食べていたんだけど、その後、ローストしたカカオ豆をすりつぶして飲むようになったよ。これが、「飲むチョコレート”カカワトル”」の始まりなんだ。これに、とうもろこしの粉を加えたり、バニラやスパイスで香りをつけたりして飲んでいたんだって。アステカの皇帝モンテスマは、不老長寿(ふろうちょうじゅ)の薬として、1日に50杯のカカワトルを黄金のカップで飲んだと言われているよ。

16世紀、スペイン人のエルナン・コルテスがアステカを征服(せいふく)したとき、カカワトルの薬用効果を知り、国へ持ち帰ってカルロス一世に献上(けんじょう)したんだ。その後、砂糖などを加えた甘い飲み物として、ヨーロッパ全土に広まっていったよ。

1828年、オランダ人のヴァン・ホーテンはカカオ豆をココアバターとココアパウダーに分けることに成功したよ。これらの発明は、現在のチョコレートにつながる重要なきっかけとなったんだ。

1848年にはイギリスで、すりつぶしたカカオ豆に砂糖とココアバターを加えて、今のチョコレートの原形が作られ、これが「食べるチョコレート」の始まりとなったよ。この頃の「食べるチョコレート」はまだ苦味が強かったんだけど、1876年にスイス人のダニエル・ピーターが「食べるチョコレート」にミルクを加えることで、甘く口当たりの良いミルクチョコレートを発明し、人々を魅了(みりょう)していったんだ。

日本には、18世紀末頃に「しょくらとを」という名前で伝わったんだって。また、日本で初めてチョコレートが販売されたのは、1877年(明治10年)になってからのことだよ。当時の新聞には、チョコレートを漢字で表わした「猪口令糖(ちょこれいとう)」の文字が見られるんだけど、全国にチョコレートが知られるようになったのは大正時代に入ってからだよ。その後、第二次大戦後にチョコレート産業が飛躍的(ひやくてき)に成長し、製造の技術も進んで、多様なチョコレートがうまれていったんだよ。

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カカオマス ココアバター 砂糖 粉乳 植物油脂