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ソーセージ

ソーセージは日本人なら誰もがよく知っている食べ物のひとつです。
ソーセージがなにで作られているか、知っていますか?
これから、私といっしょにソーセージについて学びましょう!

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ソーセージの種類と歴史
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ソーセージの種類と歴史 なにからできているの? ソーセージの種類と歴史
ソーセージの種類

朝ごはんのおかずやお弁当でみんなもよく食べるソーセージ。

ソーセージは味付けや、お肉を詰(つ)める腸の種類、その太さによって区別されているんだ。

おなじみのウインナーやフランクフルトのほかにも、 「ボロニアソーセージ」、「リオナソーセージ」、 「ドライソーセージ」などがあるよ。

ではその種類をみていこう!

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ウインナーソーセージ フランクフルトソーセージ
ボロニアソーセージ リオナソーセージ
ドライソーセージ

※ケーシングとはソーセージの生地を詰める薄い膜(まく)状の袋だよ。
羊などの腸から作られる天然ケーシングと、コラーゲンなどで作られる人工ケーシングがあるんだ。

ソーセージの歴史

私たち人類が、大昔、狩猟(しゅりょう)をして生活していたのは知っているかな?獲物(えもの)には、毎日恵(めぐ)まれるわけではないので、長持ちさせるために塩漬けにして保存していたんだよ。血や肉、脂身(あぶらみ)など全部むだなく、おいしく食べられるように作られたのがハムやソーセージの始まりといわれていて、ソーセージの語源は、「塩漬け」を意味するラテン語の「salsus(サルサス)」という説があるよ。ソーセージの歴史は約3000〜3500年前にエジプト、中近東あたりで始まったと考えられているんだけど、詳(くわ)しいことはわかっていないんだ。その後、今では一般的に行われている燻製(くんせい)の技術によって、より長く保存できるようになったんだよ。

ソーセージ作りは、西ローマ帝国で発展してきたよ。特に11世紀頃の十字軍の遠征(えんせい)により、ヨーロッパに香辛料が持ち込まれたことで、ヨーロッパにおけるソーセージ作りはいっそう盛んになったよ。どうしてかというと、香辛料が使われることで、よりおいしくなったり、保存性がよくなったりしたからなんだ。その後14世紀頃には、今日のソーセージの原型ができたといわれているよ。ヨーロッパでも各地域で味付けや作り方に違いがあって、いろいろな種類のソーセージができたんだ。

日本では、仏教の影響(えいきょう)で肉を食べる習慣が少なく、食肉加工の文化はほとんど発展してこなかったんだ。日本で初めてソーセージが作られたのは、明治時代の初め頃なんだって。その後、第一次世界大戦中に日本に収容(しゅうよう)されていたドイツ人から、ソーセージ作りの技術を教えてもらう機会があったので、より良いものができるようになったんだ。

現在、ソーセージは朝食やお弁当のおかずなどで親しまれているけど、日本で作られ始めたころは高級品で、一般家庭の食卓にならぶようになったのは、昭和30〜40年(1955〜1965年)頃だよ。ちなみに魚を使った魚肉ソーセージは日本独自のもので、昭和10年(1935年)当時の農林水産省水産講習所の教授がマグロを使って作ったものが最初だといわれているよ。

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