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プリン

プリンは日本人なら誰もがよく知っている食べ物のひとつです。
プリンがなにで作られているか、知っていますか?
これから、私といっしょにプリンについて学びましょう!

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プリンの種類と歴史
どうやって作るの?
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プリンの種類と歴史 なにからできているの? プリンの種類と歴史 どうやって作るの?
プリンの種類
カスタードプリン 牛乳プリン
かぼちゃプリン クレームブリュレ
パンナコッタ クリスマスプディング
ライスプディング トードインザホール(ヨークシャープディング)
プリンには実に多くの種類があるよ。卵・牛乳を使ったものや、果物を使ったもの、お米を使ったもの、お肉を使ったものなどいろいろなプリンがあるんだ。みんなも調べてみるとおもしろいよ。
プリンの歴史

プリン(プディング)といえば、甘いカスタードプリンを想像する人が多いと思うけど、もとは小麦粉、卵、牛乳を混ぜて、肉や果物にぬって蒸したものだったんだよ。イギリスでは昔からこのような料理が食べられていたよ。各家庭や地域などによって、ソーセージ、果物、ぶどう酒、プラムなど、いろいろなものを入れて食べていたようだよ。

また、プリンは非常食としても役立っていたんだよ。航海中の食料不足は、船乗りたちの最大の問題だったよ。いったん海に出てしまうと、簡単に食料の補給ができないので、船に積んだ限りある食料をできるだけ有効に使わないといけなかったんだ。普通は捨ててしまうような肉のかけらやパンくずなども捨てずに、おいしい料理にする方法を探していたよ。余った材料を全部集めて卵と一緒に蒸し焼きにしていたんだって。これもプリンの原型だといわれているよ。

みんながよく知っているカスタードプリンが誕生するのは、18〜19世紀頃のフランスだといわれているよ。フランス語では、Crème renverse(クレーム・ランヴェルセ)と呼ばれているよ。renverseとは「ひっくり返した」という意味で、出来上がったものを逆にしてお皿に盛り付けるところからついた名前なんだよ。

日本にプリンが伝わってきたのは江戸時代後期〜明治の初期といわれていて、1872年の「西洋料理通」で、ポッディングという言葉で紹介されているよ。

日本の一般家庭に普及(ふきゅう)したのは、家庭で作れるプリンの粉が発売された20世紀後半だよ。より固まりやすく、またプルンとした食感を出す工夫として、卵だけでなく、ゲル化剤も使用しているよ。

今ではプッチンプリンのように、そのまますぐに食べられるものがたくさん売られているよ。プッチンプリンのホームページもおもしろいから見てみてね。

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どうやって作るの? なにからできているの? プリンの種類と歴史 どうやって作るの?
じゃあ、プリンがどのように作られるのかを見ていこう!! 今回は、すまし汁で作ったよ。
 材料はこんな割合だよ(カラメル)グラニュー糖・50g、水・50g  (プリン) グラニュー糖・20g、脱脂粉乳30g、全卵・10g、生クリーム・8g、植物油脂・3g、ゲル化剤・適量、着色料・適量、香料・適量
プリンができるまで
(1)カラメルを作る

グラニュー糖と必要な分量の半分の水を鍋に入れ、加熱するよ。



(2)煮詰める(につめる)

こく色づくまで煮詰め、残りの水を入れてのばすよ。



(3)容器に入れる

プリンカップに入れ、冷やして固めるよ。



(4)撹拌機(かくはんき)で混ぜる

香料以外の全ての材料を混ぜ合わせるよ。



(5)加熱する

ふたをかぶせて高温で一定時間保ち、原料を溶かすよ。



(6)冷ます

少し冷ました後、香料を加えるよ。



(7)容器に入れる

先にカラメルを入れていた容器に入れるよ。このあと、冷やして固めるんだ。



プリンの出来上がり!おいしそうだね
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カラメル グラニュー糖 脱脂粉乳・生クリーム・卵 ゲル化剤