PapriX®(化粧品用原料)

PapriX

  • PapriXは、厳選した赤いパプリカと、高度な精製技術を組み合わせて製造された、パプリカキサントフィル製剤です。
  • キサントフィルは、カロテノイドの一種です。天然のキサントフィルは、β-クリプトキサンチン、アスタキサンチンなどがよく知られており、高い抗酸化活性などの様々な生理機能が報告されています。
  • PapriXは、【抗酸化活性】、【肥満対策】、【運動サポート】、【紫外線対策】、様々な内外美容用途にご検討いただけます。
  • カロテノイドとキサントフィル

  • ・カロテノイドは、緑黄色野菜や藻類によって合成される天然成分です。
  • ・現在750種類以上のカロテノイドが固定されており、大きくカロテン類とキサントフィル類に分類されています。
  • ・カロテノイドは、強力な抗酸化活性を持つことで知られてますが、その活性はカロテン類に比べてキサントフィル類が強いことがわかってます。
  • ・カロテノイドは、強力な抗酸化活性を持つことで知られてますが、その活性はカロテン類に比べてキサントフィル類が強いことがわかってます。
  • ・活性酸素による酸化ダメージにより、生体内の脂質や蛋白質などの機能が損なわれることが知られています。
  • ・キサントフィル類の優れた健康機能が、世界中で次々と報告されています。
  • PapriXの組成と抗酸化活性

  • ・PapriXは7種のキサントフィルとβ-カロテンを含んでおり、効率的にこれらの摂取を可能とします。
  • ・赤パプリカに特徴的なキサントフィル類えだる、カプサンチン、ククルビタキサンチンA、カプソルビンは、β-カロテンを上回る強力な抗酸化活性を示します。
  • スキンケアサポート

    被験者 健康な日本人女性20名(平均年齢39.2歳±6.2歳)
    試験品 PapriX配合製剤、プラセボ製剤
    使用方法 1日2回(朝・晩)通常使用しているスキンケア化粧品の代わりに試験品をそれぞれ指定された半顔に塗布(約0.5g)
    期間 8週間
    評価項目 皮膚色、カタラーゼ活性、アンケート

  • ※剤形:クリーム
  • ※プラセボは外見上区別できないように生理活性のない色素で色調を補正
  • 製品規格

    PapriX-oil C製品規格

    性状 暗赤色液体状
    総キサントフィル 27mg/g以上
    カプサンチン 15mg/g以上
    β-クリプトキサンチン 1.5mg/g以上
    総好気性微生物数 1000個/g未満
    大腸菌 陰性
    重金属 (Pbとして) 20μg/g以下
    ヒ素 (As₂O₃として)2.0μg/g以下

    荷姿 1kg×1(HDPE容器 外装:ダンボール)

    化粧品表示名称(組成比率)&成分コード

  • カプサンチン/カプソルビン(27.9%):560521
  • トコフェロール(3.0%):551837
  • カノラ油(69.1%):553310
  • INCI名(CAS No)
  • Capsanthin/Capsorubin (CAS No.465-42-9)
  • Tocopherol (CAS No.1406-18-4)
  • Canola Oil (CAS NO.120962-03-0)

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