- 地区・自治会名
- 神戸市西区月が丘ふれあいまちづくり協議会 様
- 役職
- 月が丘ふれあいまちづくり協議会委員長
- 担当
- 福永 君江 様
2016年時点
ご採用いただいた商品は主にどういったものでしょうか。
保存用ビスコ＜コンパクトタイプ＞・常備カレー
今回検討するに至ったきっかけ（背景）はどのようなものだったのでしょうか。
- １．地区での防災訓練を実施する中、現在の避難所に指定されている小学校の備蓄されている備蓄品の内容、数量を確認し、地区住民分として、不足していると感じた為
- ２．備蓄内容を確認して、補強する必要があると確認できた為
- ３．この地区は、災害については、他地区より安全な方と考えるが、東日本大震災のような広域災害が発生した場合は、地域の自立が必要と考えた為
最終的にグリコ商品をお選び下さった理由があればお聞かせください。
保存用ビスコ＜コンパクトタイプ＞はスペース効率がたいへん優れていて、他の商品に比べかなりコンパクトに収納出来た｡
また調理の必要もない為、緊急時にすぐに使えるところもポイントでした。
さらにクリームをサンドしたビスケットなので、水がなくても食べやすいのもよいです。
地区の特徴として、高齢者も多く、食べ慣れている商品が、災害時には、安心感を与えると考えた為。
購入後、お気づきになる点や効果等があれば教えて下さい。
賞味期限間近の商品は消防訓練時の参加者への配布品にしたり、みんなが味を知っていて、おやつにも流用できそうに感じます。
神戸市は、２０年前の「阪神淡路大震災」を契機に、地域で「ふれあいまちづくり協議会」という組織を作り、住民間のコミニュケーションを図っているが、役員の高齢化、世代交代が出来ていないなど、多くの課題が出てきており、今回取材の月が丘ふれあいまちづくり協議会様は、地域の色々な行事を活用して、「災害時の地区対応力アップ」を図っておられる地区で、今回グリコとしても、ご協力できたことは、他地区へも紹介できればと思っております。
