History of
レトルト
加工食品

1989
DONBURI
LEEのヒットでレトルト市場に参入後、次にターゲットとしたのは丼ものでした。折から全国の丼ものをカラー写真で紹介した大型本が話題を呼び、若者を中心に外食の丼ものも人気を集めていました。店頭のパッケージにも地味なものが多かった市場に新風を吹き込むため、新しい感覚で「DONBURI」と大きく表示。東京、京都、横浜など地名も使っておいしさのイメージを広げました。(1996年からDONBURI亭に改称)
1989
DONBURI テレビCM
「鬼太鼓編」
和太鼓の演奏をバックに、豪快に商品特性を訴求。


1992
炊き込み御膳
カレーや丼などの米飯系商品を通して得たレトルト技術があり、既存品と併せて売り場展開もしやすいことから開発。家庭では手間のかかる炊き込みご飯を手軽なレトルトで提供し、具材とだし汁のパックを分けるなど風味や色合いにも細かく配慮しました。

2007
もちっと炊きたて
お赤飯
無洗もち米(2合)、煮ささげ(豆)、ゴマ塩付き。炊飯器で手軽にお赤飯。