History of
パピコ

1974
パピコ
乳酸飲料を用いた白いアイスが、2個並列のロケット型容器に入ったユニークな商品です。片手で持って手軽に吸えることから当初は幼児用を想定して発売しましたが、友だちなどと分け合えるコミュニケーションツールとして中学生にも人気を集め、白い氷菓は売れないという当時のジンクスを破って、翌年には全国展開されました。

1977
パピコ
〈チョココーヒー〉
中学生の需要が多いことがわかったため、その嗜好に合わせてコーヒーにチョコレートを加えるという独自の味をつくり上げて大ヒットしました。
1987
パッケージの向きが
縦から横に
急増中のコンビニエンスストアに並ぶことを想定してデザインを変更。


1991
つよいぞパピコ
マルチパック
マルチパックは親が子ども用に買うことが多く、安心して食べさせてあげられるようカルシウムとビタミンを配合しました。

1998
ソフトな口どけが
新しいパピコ
〈チョココーヒー〉
ミルク・チョコ・コーヒーを絶妙のバランスでブレンドし、なめらかな食感と食べやすさに。
2004
「リング式イージー
オープン」採用
ひと目で開け方がわかり、簡単に開封。


2008
パピコ
〈チョココーヒー〉
生チョコ仕立て
生チョコを配合して、とろけるような味わいに。

2014
パピコ
〈大人のチョコ
コーヒー〉
アイスの主力3ブランド(アイスの実、ジャイアントコーン、パピコ)から冬季のアイス需要の拡大を目指して期間限定の大人向け商品を発売。
パピコはキリマンジャロを70%ブレンドしたコーヒー豆と、ビターレベルの高いエクストラダークチョコを使用して深い香りと味わいを実現しました。
パピコはキリマンジャロを70%ブレンドしたコーヒー豆と、ビターレベルの高いエクストラダークチョコを使用して深い香りと味わいを実現しました。
2019
8月5日「パピコの日」
「パピ(8)コ(5)」の語呂合わせから、一般社団法人 日本記念日協会の認定を受けて制定。「大切な人とパピコを分け合う日」としてコミュニケーションを深めるイベントを多彩に開催しています。


2020
野菜が取れるパピコ
「パピペジ」
1日に不足する野菜62g相当を取れるフローズンスムージー。
※1日不足分=①摂取目標量-②平均摂取量
①厚生労働省「健康日本21」より
②平成29年国民健康・栄養調査より(20歳以上の場合)
1袋(2本)当たり
※1日不足分=①摂取目標量-②平均摂取量
①厚生労働省「健康日本21」より
②平成29年国民健康・栄養調査より(20歳以上の場合)
1袋(2本)当たり

2022
パピコ デザートベジ
〈紫いも〉
〈かぼちゃ〉
これまでにない“ねっとり食感”で、ビタミンA、C、Eと食物繊維がたっぷり取れます。