History of
プリッツ

1962
プリッツ
〈ソーダスティック〉
ドイツでおつまみとして人気のある「プレッツェル」をヒントに開発。ビールに合う塩味でデビューしました。しかし、菓子小売店ルートで販売したため子どもたちは味になじめず、売れ行きは芳しくありませんでした。

1963
バタープリッツ
淡泊な塩味のプリッツは子どもになじまなかったものの、形状に魅力を感じていることがわかったため、おやつ用にバター風味の甘いプリッツを発売すると予想以上の売れ行きを示しました。
1967
雑誌広告を掲載
「カリッ ポリッ」と、おいしい音でアピール。


1969
サラダプリッツ
サラダ油をまぶした塩味のプリッツ。

1973
ローストプリッツ
焙煎した米を練り込んで香ばしく。
1986
プリッツ&
サラダキャンペーン
新鮮な生野菜とプリッツでヘルシーな朝食を提案。


1989
トマトプリッツ
トマトを練り込み、食べきりサイズの分包で販売。高付加価値路線という新たなプリッツの世界を切り拓きました。
1995
ジャイアントプリッツ
〈博多明太子〉発売
地元の食材を使った地域限定のお土産プリッツ第1弾。

1999
ポッキー&プリッツの日
(11月11日)
商品の形状にちなみ、日本記念日協会の認定を受けて制定。


2007
堅焼きプリッツ
香ばしく、カリッとした食感を出す「こんがりっち製法」をベースに誕生。

2016
超細プリッツ
プリッツ史上最も細いプリッツ約100本入り。

2017
プリッツ〈発酵バター〉
芳醇なバターの香りとショートブレッドの食感。

2019
10年ぶり
大幅リニューアル
「ながら食べ仕様」のパッケージだけでなく中身も一新しました。スティックの味付けには繊細なうま味を感じやすく、手も汚れにくい微粒子パウダーのシーズニングを採用。小箱ひと箱あたりに含まれる素材由来の食物繊維で1日の不足分の30~40%を補えます。
2019
片手でノールックで
つまんで
食べられる
〈らくたべポケット〉


2022
おつまみプリッツ
〈燻製ベーコン味〉
〈燻製チーズ味〉

2022
超カリカリプリッツ
〈ハーブ香る 香味チキン味〉
〈和風だし香る ホタテ醤油味〉
ゆったり過ごす“じぶん時間”を楽しむためのプリッツ。従来より直径を10%太くして食べ応えも増しています。

2023
十六穀プリッツ
〈うす塩味〉
〈やきのり味〉
厳選した十六種類の穀物をギュッと練り込みました。1箱(約6袋)でレタス3.8個分の食物繊維をおいしく摂取でき、1袋(約12本)当たりのカロリーは50kcal以下、塩分量も0.2g以下に仕上げています。